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わたしの昔のお城、今のわたし

中学生の頃、引きこもってて暇だったのもあって、ナノで二次創作サイトをやってたんですよね。自分の好きなキャラを自分と同じ精神状態にさせるのが好きで、それだけが楽しくて、拍手もらえて嬉しくて、すごくよかったんです。その頃に書いた小説にいくつかお気に入りがあって、いまでもそれはなんとなくちらっと思い出せるんだけど、もう読めなくて、読みたくて、再現もできなくて最近悲しくなったりして。それだけなんだけど。

自分の中にあるものをもっと表現したくて、それは創作行為でも研究でもいいんだけど、自分はもっとなにかできる、という思いと、形になりそうなもやもやしたなにかがずっとある感じがあって、でもいざやろうとすると何にもならない。自分は別に特別じゃない、ということを理解してないんだと思う。私の家族はみんな頭がいいので、わたしもご多分に漏れず、という扱いをされているし、溺愛されているので、「あんたはすごい、特別な人間、これからの社会を変えるんだ」と言われ続けているので、人格が歪むのも納得できる。でも、今の自分のままじゃ、今自分がやろうとしてることはうまくできないと思う。だからいつまでもこのままじゃいれない。わたしはもっと立派になりたい。これまでの人生を見返してやりたい。だから、注意されるたびに自分が砕けてなくなってしまうような気持ちになるようじゃ、何にもならないし何にもなれないし、生きていけない。